レーシック 本題其の五 リスク
最後に、レーシックのリスクを考えましょう。まずは、先にも申し上げた費用。健康保険は効きません。また、術前にもコンタクトレンズ使用には制限があったりします。検査の結果、角膜が元々薄いと手術ができなかったりします。レーシックの手術そのものにもリスクはつき纏います。術者のテクニックがモノをいう世界。あの眼医者さんならもっと…ということもあるかもです。テクニックだけでなく、アドバイスの良し悪しも含まれるでしょう。
また、術後は…一度、レーシックを施してしまうと、要は角膜を削るワケですから再生は不可能です。年を取って老眼になるとどう出るかは、専門家の判断を仰がなければならないところです。また、レーシック手術後しばらくは、入浴や運動に制限が課されます。お化粧も。合併症もレーシックの大きなリスク。術後数ヶ月は、ドライアイになる可能性アリ。また、同じく数ヶ月はハロー・グレア現象といって、光源の輪郭がぼやけたり(ハロー)、光源をまぶしく感じたり(グレア)することもあるとか。ごく稀とはいえ、感染症で目が白く濁ることもあります。治療を怠ると角膜移植のリスクを負うコトに。
また、とくに日本においては、まだ経験データの蓄積がないので、レーシックの効果について、術後比較的長期の展望ができないということもリスクとして挙げることができます。
以上、レーシックのコト…最後にリスクを書き連ねて筆を置くことにしました。なんかビビらしてしまって恐縮ですが、もちろんレーシックがヨリ確実に、そして安価に人びとの生活に喜びを与えることを願ってやみません。
